2016年1月1日金曜日

リーマス断薬1年半

2016年 明けまして おめでとうございます。

リーマス断薬後、半年毎にアップデートしていたので、今回も、その後の経過を報告しておきたいと思います。

結論からいうと、正常な社会生活をおくれてはいますが、イライラ感がつのることがあり、幸福感のない「軽躁」かなと感じることがしばしばあります。しかし、こういうことは病気と診断される前にもあったことなので、あえて薬に頼らなくても受け流せると考えています。ただ、友人との議論で気分が乗りすぎて、友人を怒らせてしまいそうになったこともあるので注意しないといけません(笑)。いずれにしろ、今年もリーマス断薬は継続の見込みです。

さて、自分も御多分にもれず、最初は鬱の診断で抗うつ剤から入り、のちに躁鬱の診断と変わり、気分安定剤へと処方が変更になったくちなので、ある程度の処方遍歴をもっています。睡眠薬、抗不安薬、抗鬱薬、気分安定薬の4つに分けることができるでしょうか?

睡眠薬:ベンザリン、グッドミン、マイスリー、メイラックス、レンドルミン、ベゲタミン、サイレース、ロヒプノール
抗不安薬:ユーパン(現在名:ロラゼパム「サワイ」)、セニラン、レキソタン
抗鬱薬:パキシル、デジレル、アモキサン、セロクエル、ドグマチール、デプロメール、アナフラニール
気分安定薬:リーマス、ラミクタール

個人個人によって薬からくる影響は異なるので、参考にはならないかもしれませんが、次回よりそれぞれの薬の印象を自分の経験から書き記してみたいと思います。ちなみに、最悪の薬はセロクエル、最高の薬は、アナフラニールでした(笑)。